ティーボールと野球のちがい

・ティーボールでは、柔らかいゴムボールとゴムバットを使います。しかし、打球はちゃんと外野まで飛ぶので、子どもは大はしゃぎします。少年野球の固い軟球は、顔に当たれば鼻血も出るし、頭に当たれば大事を取りますが、ティーボールは安全です。技術面でも、例えば、ボールを怖がらずに身体の正面で捕るカタチが身につきやすくなります。

・ティーボールは、ティー(球を載せる台)にボールを置いて、それをバットで打ちます。ピッチャーはいません。リードや盗塁もありません。少年野球の低学年の試合は、フォアボールとベースランニングによる得点が多く、なかなか乱打戦にはなりませんが、ティーボールは打ち合うことを想定しているので、みんな楽しめます。

・攻撃はスリーアウトチェンジではなく、全員が打ち終わるとチェンジです。全員に公平に打席が回るのもティーボールの良いところの一つです。守備は10人までですが、打撃は15人でもOKです。少年野球だと出番がなかなか回ってこないこともありますが、ティーボールは必ずチャンスが来ます。

・バットを使い、野球のスイングで打ちますが、打つ場所を狙える頭脳プレーの点ではゴルフです。ティーボールの動きは、打つ、インパクトで力をこめる必要のある様々スポーツに、きっと役立つでしょう。

・走る機会が豊富なこともティーボールの特長です。毎回打席が回ってきますから、打ったら全力疾走します。守備でも毎回10球近い打球が飛んできますからみな走り回ってボールを追いかけます。打つ、投げる、走る、ゴールデン・エイジの子どもたちに最適なスポーツのひとつとして、ティーボールをおススメします!!